ジェックラ歌詞解剖

ジェックラの曲の歌詞は、はっきり決まってません。

そんな訳でライブでは口から出まかせの適当な言葉が飛び出してきます。

今日は13日のトラストでのライブ音源を元に、そんな歌詞を掘り出し探ってみたいと思います。





「時速4千マイルの速さ」


調べてみると1951年アメリカの「地球の静止する日」という映画が「時速4000マイルで移動する円盤が突如地球に飛来」という内容でした。
おそらく、その映画に影響を受けたんだと思います。

ジェックラボーカルは映画好きですから。

宇宙を感じる歌詞ですね。




「カリプソベイベー」


多分ROSSOのカリプソベイビーのことだと思います。
やっぱROSSOは初期!?



「国道154」



愛知県名古屋市の名古屋港と国道1号を結ぶ一般国道。陸上距離4km。とのこと。

名古屋と言ったらBLANKEY JET CITY。
やはりブランキーの影響は凄いですね。
国道1号に繋がる国道154号はブランキーのメンバーを東京へと導いていたのでしょうか。

ちなみに国道154号が一般国道となったのが1965年4月1日。

中村達也の生年月日が1965年1月4日。

惜しい。

とりあえずブランキーに敬意を感じる歌詞ですね。





「154千マイルの茶色い煙を上げる」




また154。
てか154千!?


何故に千!?


要は154,000マイル。

1マイル約1.6kmと考えて、246,400km。


地球の赤道面での直径が約12,765.3km


またもや宇宙規模の数字。


月までの距離が約38万kmらしいから、月には届きません。


茶色い煙ってことは火事か何かでしょうが。

大惨事ですね。


地球の危機を歌っているのでしょうか。


154万マイルじゃダメだったんかな？


きっとダメだったんだろうな。


基本的に４が多いね！